一冊の本との出会いをつくる書店。
店名は、ギリシャのミケーネ文明にちなんでだそうです。一冊の本との出会いによって、人生が花開くように・・・「ミケーネ」という店名には、そんな願いが込められています。
店に入る時、ついつい「お母さんただいま~っ」と言ってしまうような、アットホームなお店です。本はもちろんのこと、店長の阿部祥代さんに会いたくて来店される方も沢山!!
羽後町のお母さん的存在の祥代さん。昔から本が大好きで、「本に囲まれて仕事がしたい」というのがミケーネをはじめた動機だそうです。祥代さんとお話をしていると、まるで一冊の本を読んでいるかのように、楽しい気分になれます。自分の心境にあった本、プレゼントにしたい本、相談をすると、一緒に本を探してくれます。素敵な出逢いを求めて「ミケーネ」さんに是非とも足を運んでみてください。