昔から伝承されてきた製法と味を守り、自慢のいぶりがっこを次世代につなげる。
2004年にいぶりがっこの製造会社として創業。以来、大根の栽培から製造・加工・商品開発・販売までを一貫して自社で行っている。ものづくりと真剣に向き合い絶対に妥協しない、ご縁を大切にし感謝の気持ちを忘れないという2つが会社のモットー。
たっぷりの米ぬかを使い、砂糖と塩のみで漬け込み、100日以上寝かせるという昔から伝承されてきた製法が同社のいぶりがっこ代表商品である「金の蔵」を生み出している。いぶりがっこの香りと食感を楽しめる「生ふりかけ まんまけぇ」もご飯がすすむ一品。商品の購入は自社オリジナルアプリ内やHP、道の駅うごで可能。ぜひ一度、本物の味をお試しください。
また、同社は子どもからお年寄りまで、地域のコミュニティスペースを目指し、「あいす焼きいも まつり」を2022年より展開し、地域の賑わいを創出している。紅はるかを使ったあいす焼きいもは、優しい口当たりと甘味が特徴。まつりのオリジナル焼きいもアイスも人気の看板商品。イートイン、テイクアウトともに可能。